初めての子供は臨月で死産になってしまいました。
悲しみの真っただ中ではありますが、どうにか前向きに生きていきたくいろいろな本を購入しています。
こちらは著者を含め、さまざまな年齢や形でお子さんを亡くした方々の記録です。
私自身体験しないと分からなかったのですが、この時期は励ましのつもりのお言葉に傷つく事もあり、お子さんを亡くされた方にどんな風に接すれば良いのか、またどう声をかけていいのか分からない方にもお勧めです。
まだまだ答えは出ないけどこの世に生を受けられなかった娘は、きっと私にこの悲しみをやさしさに変えてほしいのだと命をかけて教えてくれたのだと思います。