習い始めた親業のテキストとして購入しました。 親はしろうと…子供がひきおこした問題、非行や自殺・落第。親は非難されるばかりだが、その親に手をさしのべて子育てを教えてくれるものはいない。 この文章にすごく救われました。 がんばってうまく子供と付き合っていけるように勉強したいと思います。

子供が幼稚園に入園した頃から、子育てに限界を感じていて、どうしたら主体的に行動でき、社会と調和しながら生活できる子に育てられるか、ネットや書籍などで子育て法を探しているうちに、偶然、親業の存在を知り、購入しました。 ただ私は、本を読んだだけでは、この本の真髄がなかなか理解できなかってので、親業の講座を受講しました。講座を受講して、親業で習ったことを使ううちに、親として子供の心がいかにわかっていなかったかを痛感しました。 実践して約一年半になりますが、能動的な聞き方で、子供と会話するだけで、こんなにも子供が自分の気持ちを話してくれるようになるのかと、驚いています。また同時に、職場の人間関係や主人との関係がとても良くなったことにも驚いています。 親業は、東大合格など、子供の能力を伸ばすようなものではありませんが、子供の心を健全に健やかに育てるためには、とても有効なスキルです。 ご家庭により子育てのやり方は違うので、正解はありませんが、もし子供との関係に悩んでおられましたら、子供とのコミニュケーションを根本から変えてくれるスキルを教えてくれる本なので、お勧め致します。

親業の講座を受けるため、購入しました。 図書館で借りて読んだことはあったのですが、講座を受けながら読むと、より理解しやすく思えます。

２年前から親業の講座を受講し、現在もフォローアップを受けています。親業は、エリートを育てる為の講座ではありません。親が子を信用し、子が親を信頼し、より良い関係を探していく…私はそう感じています。 子どもの人生は彼自身のもので、後悔するのは私ではないという気持ちが芽生えました。 実際に子どもの生活が劇的に変わってはいません。でも、私の心構えが劇的に変わりました。 ただ、読んだだけでは中々理解しにくいと思います。 是非、親業講座を受講なさってください。

4歳と1歳の息子を持つ母です。 一か月前からこの本を何度も読んで、能動的な聞き方、Iメッセージの発し方、問題解決の方法を実践しています。 とても効果を感じているので、子供との接し方に悩まれている方全てにオススメです。 1ヶ月たちますが、4歳の息子とは、話し合って問題解決をしたり、Iメッセージで私が困っている事を伝えたりする事を続けていると、子供も行動を変えてくれるので、子供に対して怒ることが明らかに減りました。能動的な聞き方を実践しているからか、息子の情緒も安定してきており、ものすごく効果を感じます。1歳のイヤイヤ期の息子も、能動的な聞き方をすると、癇癪が治りやすいです。 兄弟喧嘩に対応する方法も載っていて、中立的な立場で接する事ができるようになり助かっています。喧嘩がなくなるわけではないですが… 私自身も、子供の問題で自分には影響ほない問題と、子供の行動で自分が困る場合を分けて考える事ができるようになりました。 これからも手元に置いて、忘れないように何度もよみかえそうと思います。

前置きが長いです。でも、我慢して読めば理論が分かります。そして、最後にようやくやり方が書かれています。 子どもと良い関係を築きたいなら必読です。 子どもが小さければ小さいほど効果は大きいそうです。 つい今までの方法で声かけをしてしまうので、すぐに実践するのは難しそうですが、知らないうちに間違った方法を続けることは無くなりそうです。 夫婦で取り組むことが良いとのことだったので夫にも勧めてみたところ読んでくれたようです。

子供達への接し方を変えたくて購入しました。 この本は運命の出会いと言っても過言ではありません！ 自分が変われば子も変わるんですね。実感しています。 いかに今までの自分のかかわり方がまずかったかよく解りました。親って感情(怒り)を抑えなければいけないと思ってました。でも怒りの表現の仕方(言い方)があると解り気持ちが楽になりましたしイライラすることが確実に減りました。 実際に子供に変化は現れてきます。買って本当によかったです。

子供を持つ親として毎日子育てには悪戦苦闘。一体どうしたら良いのだろうかわからない。そんな私、そしてあなたへの一冊です。

注文後すぐに届き、送料も無料で助かりました！ 内容もみなさんのレビュー通りとても参考になりました。 大切な部分に付箋を貼りながら読んだので、今後も何かに困った時の参考書にしたいです。

難しいのでなかなか文章が理解できないところもありますが、いままでのやり方がまずいことはわかりました。

訳がいけないのか読んでいてもなかなかわかりずらいが頑張って読む価値はあります。 ただ結論や重要な点が後から説明されるので苛つくこともしばしば。ビジネス文書に慣れてる方は忍耐力が必要です。売り上げをもっと増やしたいなら噛み砕いた意訳をつけるべき。

育児をする上でとても為になる本だと思います。 親だけでなく、教育者や子供と関わることのある人みんなに読んでもらいたい本です。 対象が親子だけでなく、全ての人間関係改善にも役に立つと思います。 お勧めです。

逆に言うと日本語としては読みづらく、書いてある内容も日本にはありえないものだったりするので、ケースブックから入ってしまいましたが、やはりケースブックでは物足りず。 そういった意味では読みづらくても、疑問を感じても買った以上は責任を持って最後まで読んでから感想を書けって感じですが・・・。

保育士をしている母の勧めで、育児に奮闘する友人へ貸していました。友人が「子どもの成長過程に合わせて読みたい」とのことだったので、新たに購入してプレゼントしました。

幼稚園の母親学級で知りました。今読んでいる真っ最中です。親は大変です～～～。

表現がかたいのでなかなか読めず、やっと読み終わりました。内容は参考になりました。でも英訳なので、「日本でこれってある？」といのが多く、直接は参考にならないかも・・・。ということで、「親業ケースブック」を購入した次第です。

文体も自体も言い回しも、何もかもが硬いです。でも学ぶところが多い、貴重な書です。読者に媚びてない、本物の親業を知りたい本気の読者にお勧め。興味本位お断り、って感じでしょうか。

同じような事を何度も繰り返し書かれています。

結構前からある本のようだが、会社の人のおススメで購入。 親と子供の関係について、子供の人格を認めて、人と人とのコミュニケーションを とるようにしましょう的なことを実例を交えて説明してくれます。 100%信用して、そのまま実行するのもどうかと思うところもありますが、 基本的なところは納得できます。 （子供いない自分がいうのもなんですが） 実はそのまま人と人のコミュニケーションの根底にあるもの、 暗黙の了解で気をつけないといけないこととかの説明でもあるので、 親じゃなくても、チームをまとめるとか部下がいるような人が読んでも役に立つと思います。

少しかたいほんの本のようです。 内容は親として耳がいたいところがたくさんあります。