数年前いちど購入しました。 感動のあまり数えきれないほど読んでその本がぼろぼろになってしまうほど・・・。 改めて保存版として買っておこうと思いました。 時がたっても本当に素晴らしい内容で泣けてきます！ オペラ座の怪人の原作も読みましたが、こちらはより怪人の内面を描写していて共感できます。 本当に人を愛することはどういうことかを教えてくれる真実の愛の物語です。

地元の図書館で偶然の出会いを果たし、 最初にコレを読んでから、もう10年以上が経ちます。 それでも時々は読み返したくなります。 ヤマ場は下巻のオペラ座での出来事ですが、 それは、この上巻があってこそのストーリーだと思います。 最後まで読んで、もういちど上巻を読み返すと、 いろいろな伏線に気づいて、やっぱり泣けてきます。

ミュージカルにもなった「オペラ座の怪人」の小説版です。 上巻では、ファントムことエリックの出生から少年～青年時代が描かれています。 ガストン・ルルーの原作よりも、人間エリックを細やかに描いている分、とても切ないです。 個人的にはこちらのほうが好みです。 「オペラ座の怪人」ファンの方には是非ご一読をお奨めします。

昔読んだ本ですが、また読みたくなって購入しました。

オペラ座の怪人が好きで読んでみたくなりました。 ファントムの人生にどっぷりはまって読んでしまいました。 私にとってはもう一つの美女と野獣のような・・・・。 ストーリーがミュージカルとは少し違いますが、オペラ座の怪人ファンは必見です。

『オペラ座の怪人』名前なら知っているという娘の為に購入。どんな感想を述べるか楽しみです。