娘が4月に小学生となり、絵本ではない昔からある物語、自分で読める本を与えたいと思いました。
娘は幼児用絵本で簡略化された「オズの魔法使い」が好きだったのでこの本にしました。
翻訳物だと、訳の日本語に違和感があることが多いです。
そこで、大好きなエルマー3作を翻訳された「わたなべしげお」さん訳のこの本にしました。
裏表紙に「小学校中学年向き」とありました。
「お百姓、建、材木」などには振り仮名がありますが、
「大草原、中、家」などには振り仮名がありません。
新一年生ひとりでは、まだ読めそうにありませんが、読み聞かせも含め、長く楽しめそうです。