うちの子供たちが小さい頃大好きだった絵本。 ご近所の方に可愛いお孫さんがしょっちゅう 遊びにいらっしゃるのでプレゼントしました。 美味しいお菓子が出てくる絵本は子供はみんな 大好きですね。

あひるのバーバちゃん２作目です。 あひるのバーバちゃん（メス）は、みんなのために頑張る心優しいアヒルマダムです。 入院している友達のウサギさんのために、チェリーパイを一生懸命作ったのに、味見してたら ほとんど食べてしまったり、お見舞いに行く道中、お土産のフーセンを買い占めたら、 飛べないアヒルが風船で空を飛んだり、様々なハプニングがバーバちゃんを襲います。 どんな苦難も友達のためなら、行動する姿に心打たれます。 絵本って奥が深いですね、ある意味、大人が読むことで、忘れていたことを思い出させてくれます。 1974年発行なのに、古めかしさを感じず、現代に通じます。 スタジオジブリの短編アニメのような世界観で、子供から大人まで楽しめます。 人間と動物が人語で会話が出来るファンタジー世界で、のほほんとしています。

子供の頃好きだったこの本がまだ売っていることを知り、嬉しくなって注文しました。子供の頃は２冊ぐらいしかなかったような気がしますが、シリーズが全部で４冊だというので大人買いしました。シリーズの後半のはあまり売れないのか、印刷が１０年前のものもありました。絶版になる前に買って良かったです。絵がかわいくて、近所の子供の面倒を見るなど今ではあまり考えにくいことも自然に描かれていて、懐かしい気がしました。

子供の頃、大好きな絵本でした。 お気に入りで、暗記するほど読んでもらい、なぜか父の名前を落書きしてありました笑 本の中のチェリーパイをなんとも美味しそうだと思ったものです。 友達に子供が産まれたので、まだ早いとはおもいますが、読み聞かせしてもらえれば、と思いプレゼントしました。

子どもの頃、バーバちゃんが好きだったので、自分の子どもにも購入しました。優しいお話でほっこりできます。子どもには頻繁に読んでと言われませんが、時々読んで上げても飽きがこない作品です。

あひるのﾊﾞｰﾊﾞちゃんの本が気に入って、シリーズ全部注文しました。どのお話もおもしろく、絵がとてもとてもかわいくて、全部お気に入りになりました！おすすめです！