安野光雅の優しい洒落とセンスが嬉しい。隠し絵をつい捜してしまう・・・

2歳の息子に買ったミッケにはまり(私が)、写真や絵だけでも楽しく単語を覚えて繰り返し読むのに飽きない(私が)と気付き、似たものを探していました。 シリーズで集めたいです。私が。

巻末に作者による解説もあり、大人も楽しめます。

１ページ１ページの絵がとってもきれいで、好きです。 ちょっと空から俯瞰するような感じで、見ていてなんとなく軽やかな気分になります。 子供用ではなく、自分用です。

安野光雅さんが家族で大好きです。 旅の絵本シリーズは、子どもが大きくなってから揃えよう！と夫婦で決めていたのですが、やっとその時が来て（子どもが本を破いたりしなくなった）最初の一冊目はこちらにしました。 ヨーロッパの街並みがとても美しいです。それだけでなく、ページごとに面白い仕掛けが隠されているので、子どもも楽しみながら読んでいます。 文字はありませんが、ストーリーが豊かな絵本だと思います。少しずつ集めて行こうと思っています。

昨年末安野さんが亡くなられ、NHKの日曜美術館やテレ東の新美の巨人で安野さんの追悼番組をやっていて、旅の絵本を紹介していた。 子供の頃図書館で借りて読んだ旅の絵本。番組で細かくミレーやゴッホへのオマージュなどが解説されていて、子供の頃には気が付かなかったところを見たくて購入。 巻末には安野さんの解説(2009年1月）も加わっていて、新たな発見があり飽きない。 コロナ前は毎年行っていた海外旅行にも行けず、この絵本で旅気分が味わっている。

以前から気にはなっていたのですが、展覧会で見た時にやはり欲しいという家族の誕生日プレゼントに購入しました。ゆっくりできる時に見て読んでいるようです。

安野さんの絵本はどれも大好きなのですが、こちらの旅シリーズは特に好きです。 ウォーリーを探せのように、ただ人を見つければいいという単純なものでなく、何気なく歴史の一幕が描かれていたり、誰もが知っている物語の主人公が片隅に描かれていたりしており、探す楽しみだけでなく、その土地の風土や風習、関連深いものについても知ることができる、とても奥深い本です。

幼いころ、親父が買ってきてよく見ていたので子供に見せるのが楽しみです。

安野光雅さんの作品は夢があり、どれも良いなと思うのですが、 友人も好きでしたので、プレゼントに送りました。気に入って貰えたようです。

ずっとみていられます とても素敵な絵本でした

60年以上前の子供の時から週刊誌の表紙に書かれていた安野光雅さんの絵が好きでした。安野さんは島根県津和野の出身で私が子供時代を過ごした山口の田舎とは距離的にも近く親近感があります。正月には津和野の稲荷神社に参るのが楽しみで、源氏巻きというお菓子が懐かしいです。

絵本好きの母へのプレゼントで購入しました。以前カフェで見て、絵が素敵だなぁと思っていたので。 母からは早速「ヨーロッパの風景がいいね。ゆっくり楽しむね」と感想が。 配送も早くて良かったです。

この本の素晴らしさは他の方のレビュー通りです。通販で絵本や写真集・画集を買うとき気になるのが本の状態だと思います。ここ１，２ヶ月の間にこちらを含め３冊の絵本を購入しましたが、全部とても状態の良い物が届きました。本当に誰にも開かれてないくらいの綺麗な本でした。参考までに。

まだ小さいため、旅行につれていけないが、今後の旅行に行く際、どういうものが見たいのかいえるよう購入した。

私はすごく好きなタッチの絵ですが、好き嫌いが分かれるかな？友人の出産祝いで贈ったので喜んでもらえると嬉しいですね。

カフェで見つけて、絶対に購入しようと決めました。文字は一切ない、本当の絵本です。世界を旅する絵本ですが、絵のいたるトコロに隠された絵があるんです。童話や名画、有名人などがさりげなく描かれているのを見つけるのが楽しいです。大人も子供も夢中になれるかも。。。

昔この本に出会いお気に入りでした。書店で探すもなくあきらめていたとき検索したらまためぐり合えました。なんだかほのぼのしちゃう絵本です。じっくり見たい本です。名画の１シーンなんか盛り込まれて楽しくなっちゃいますよ～