小さい時親に買ってもらって読んだ本です。大好きで、ネットで表紙を見た時懐かしさの余り歓声を上げてしまいました。 5歳の姪っ子の子供に読んであげたいと思い読み直しましたが、本当に大人が読んでも面白いお話です。こういうワクワクする、主人公がちょっと意地悪だったり、大活躍したりするお話は誰でも大好きだと思います。

先日購入した『世界屠畜紀行』の中に､ヨゼフ･ラダの名前が登場。彼のイラストも掲載。おお！これはこれは！いいではないか！ということで著作をチェック！あった！『きつねものがたり』即購入。４歳の娘も喜ぶであろう。到着。げげ！ これは小学生以上向きだ。ページ数はそこそこあるし､漢字も混じっている。娘が喜んで｢読め読め｣と言うが､これは無理だ。｢もう少し大きくなってからね｣と納得させた。自分が読む。これはおもしろい！時間を忘れてざくざくと読み終えてしまった。ほのぼのとしていい物語です。

6歳の息子のために買いました。 とても気に入って母親に読んで読んでと毎日ねだっています。 母親が読んでやれない時は、自分で一生懸命読んでいます。 あれだけ気に入ってくれると買って良かったと思います。 え？父親は読んでやらないのかって？ この本はまだ読んでやったことは無いですが、他の本は読んでやってますよ（苦しい言い訳＾＾；)

自分が子供の頃、何度も読んだ本でしたが実家を探しても見付かりませんでした。検索して見ると現在も出版されている事が分かり即購入を決めました。 今、子供へ読み聞かせている最中です。あってよかった。