「こどもといっしょに絵本の世界へ」という講座で 元保育士のかたがすすめられた絵本です。 字がない絵本ですから、絵を読み取る力。絵を楽しむ力がついてきます。 だから何回も読むと新たな発見があり、また楽しめるのです。 図書館で借りて、何回も読みたくて買いました。 ５歳のこどもの方が、意外と絵を見る力がありました。 それを大人が教えてもらえる絵本です。 ５歳より小さい子にも絵本の絵の力で、楽しめます。 文章がないからただめくるだけでも、おしゃべりをしながらでも読めますから、お父さんの読み聞かせに最適ですね。 電車がすきなこどもさんにも喜ばれます。

鉄道大好きの夫が、子どもが図書館から借りてきていたこの本にはまって自分用にと注文しました。マニアの眼で見ると「これが惜しい！」という点があるそうですが、それを差し引いても歴史を伝える貴重な作品、なのだそうです。

電車好きの息子に買ってあげたのですが、絵が昔っぽすぎてあまりピンとこなかったようです。夫がハマりました。

電車好きでも、そうでなくても、文字のないこの絵本は飽きがこず、しっとりと見れます。ノスタルジックな１冊です。

子供の好みがあるから･･･★をつけるのって難しい！ 家の２歳２ヶ月の息子は銭湯が大好きで 以前「おふろやさん」という本を購入しました。 細かな描写が楽しくて、同じ西村繁男さんの本を購入。 息子は電車も好きなので、気に入っています♪ 時代が私達夫婦の子供の頃！？ 懐かしい昭和に大人が楽しめます。

子供の４歳の誕生日にプレゼントしました。 女の子ですが喜んでくれましたよ。

友人の家に遊びに行ったときに、友人の子供が持っていた本書を読んで、欲しくて欲しくてたまらなくなり、購入しました。何度読んでも楽しくてたまりません！ 実際にブルートレインにも乗ってみたくなり乗車もしてみました！！ 本書購入以来、西村繁男さんの本が大好きになりました！

本の扉にある作者名は、サボ風の表示。 作品中の上野駅の様子では、昔の「ひばり」の姿も。 現代の新幹線をはじめとする新鋭車両になじんだ子供たちより、大人の鉄道ファンの方が懐かしさに心躍らせるかもしれません。 字がない、文字通りの「絵本」ですので、自分でストーリーを考えたり、一人の乗客だけを追ってページを進めたり、いろいろな楽しみ方が出来ます。

西村さんの絵本がすきで購入しました。列車で旅するさまざまな家族の様子を見ながら、あれこれと無限に想像できるすばらしい絵本です。時代の流れで、寝台特急が次々と廃止されているので、１歳になるわが子にとっても、当時を想像できる貴重な絵本となると思います。きっと目をきらきらさせて想像することでしょう。同じく、「おふろやさん」もおすすめです！！

文字が一切載っていない絵本です。 昭和の時代の夜行列車を物語っているのですが、絵が詳細に書かれており、子供たちも夜行列車で過ごす人々の様子が良く分かり、ページをめくる度に楽しんでいました。

以前、図書館で借りて読み、とても気に入り、その後も数回借りていたので、よっぽど好きなのだと思い買いました。 文字がなく、絵のみななので、 読む毎にストーリーや着目する部分が微妙に違い それが面白いのか、 まったく飽きる様子がなく、食入る様に読んでいます。

子鉄の息子が雑誌？でこの本のことを知り、欲しい！とのことで購入。 昭和の家族連れが上野発の夜行列車に乗って北陸まで行く物語です。絵のみなので毎回いろんなアレンジで読んでいます。いろんな人間模様も描かれているのが楽しい。

友達の子供の誕生日プレゼントに買いました。喜んでました！