価格の割にはしかっりした商品でした。
組み立ても添付の資料で問題は有りません。図解通りに組むだけです。
ボンベとレギュレーターはネジがくいこんだら一気に締めこむとか、2,3のコツはあるようですが、大した問題ではないと思われます。
ただ、拡散器への注水だけが記載されていないのでショップページを見て確認しました。要は、逆流防止弁に拡散器からのチューブを接続する前に、拡散器を水槽内に設置し、拡散器につないだチューブに吸い付き拡散器内に水を呼び込むだけで難しくはありません。※これは必ず、逆流防止ジョイントにつなぐ前に行う!!吸引力はゲッってほど必要。拡散器内部の半分くらい入れば十分。
組み立てのコツは、図解をよく見て、組む前に部品位置と方向矢印を確認すること。
自分の場合は、チューブ口径変換用のジョイントが行方不明になりましたが、ビニル袋に張り付いてました。
チューブの差し込みは、断面を真っ直ぐに切ったチューブを真っ直ぐに止まるまで差し込めばOK。ジョイント部分はチューブ内部を濡らしてあげると入りやすい。
次に流量の調整ですが、チューブ内の圧を上げてしまうと下がるまで安定しません。流量調整は締切状態から少しづつ、本当に少しづつ開けていけば一発で決まります。(拡散器内部に注水されていないと確認困難)出過ぎた場合はレギュレーターを一旦締めきって、逆流防止弁の出口側を抜き、拡散器からの放出が止まってから再度逆流防止弁を繋ぎ、再調整した方が早いかもしれません。
流量が確保されたら頭をつまんだまま固定ナットを締めてあげれば完了です。
ちなみに、1滴/3秒だと拡散器からの放出量はパラパラと細い気泡筋が2~3本上がる程度でした。
プログラムタイマーは、ウイークリータイプでしたが、水槽で使用するのですから、24時間タイマーの方が使いやすいかもしれません。←設定が分かりづらいかも。
毎日同じ時間でONして同じ時間でOFFで使われることが多いはず、設定は1つしてあげればいいだけです。取扱説明書を見てわからなきゃ電話しちゃいましょう。