ウールマットは薄型のものを生物ろ過材、こちらを物理ろ過材に使用しています。
密度低め厚手で耐久性はそれ程ないと思います。
掃除で掻き落としたコケや食べ残しフンなどのごみはこれ1枚で殆どろ過できます。
割と緩い手の掛け方なので一番上に密度が高いものを使うと詰りが早く濾過槽があふれそうになりますが、こちらは多少使い込んでも水を通す隙間は保持されます。
ブラックホール使用してから水換えは3-4ヶ月に1度のペースで、こちらは見た目で汚れたら向きを変えてその後丸めて捨てています。他のろ材はほぼバクテリア保持の生物ろ過材として半年-1年程度換えずこれだけ換えて水質に問題は無いです。
画像はコトブキの薄型高密度マットとの比較です。