60センチレギュラー水槽で上部フィルターにサブストラットプロを600、700ミリリットルに、ウールマット2枚に底面フィルター連結で金魚5匹飼育しています。久しぶりに水質検査してみた所、亜硝酸、硝酸塩共に基準値を大きく上回り、いつもなら硝酸塩だけで、亜硝酸は検出されないのにと思い、水換えも、底面フィルターも、サブストラットプロも、定期的に掃除しているのに原因はなんだと考えた所、そうだサブストラットプロをもう5年位使い続けているので表面は黒ずんでいるし、目詰まりしているのではと思いました。さらに目詰まりすることで、酸素が届かなくなり、嫌気性バクテリアの繁殖を促してしまうのでは、と思いました。メーカーに問い合わせ所、やはり使い続けている内に目詰まりしてくるので、期間は決めつけられないが定期的な交換をお勧めします、とのことでした。早速サブストラットプロを交換して、2、3週間後に水質検査した所、亜硝酸は検出されず硝酸塩のみで、基準値以内でした。てっきり一生サブストラットプロは使い続けれると思っていたので、思い込みはいけないなと思いました。それともう一つ、エーハイムに問い合わせをして、エーハイムのカタログを請求すると無料でカタログを貰えますよ。追記。2019年9月9日時点で、各社のカタログを買うことができます。ニッソーは82円切手2枚で、ニッソー、サンライズ、マルカンカタログのどれか1つを。3つ欲しい場合は、82円切手6枚を封筒に入れて、それぞれのカタログ名を書いて。スドーは460円切手で、いずれも氏名、住所、電話番号、カタログ希望と書いて送ればいいです。コトブキは電話で無料で申し込むことが出来ます。ただ、電話番号が変わっているので注意が必要です。水作はホームページから申し込めます。GEXは電子カタログだけみたいです。話しは変わりますが、外部フィルターは金魚等の水を汚しやすく、酸素を必要とする魚には向かないと聞きます。しかし、これはエアーレーションをしてあげることで、可能なのではないかと思います。しかし、この時に外部フィルターのろ材の組み合わせをエーハイムでいうと、サブストラットプロを減らして、青色の粗めフィルターパッドを1枚から2枚に増やして、物理ろ過重視にする必要があるのではないかと思います。ただ、小型熱帯魚に比べると、こまめなフィルターのメンテナンスが必要だと思います。