(レビューします、買う必須条件でしたから)
革製バッグのヒビ割れ傷染めに使ってみました。本革製品補修には向いてないかも(色合わせ数千色の用意なく顔料染料種類選べない)
繊維染めではない
色が定番のロイヤルグリーン色の革製トートバッグが、革に白色の傷みヒビ割れ多数
普通は新品買い替えと思うけど、このスプレーで革の傷に塗って延命お試し
結果、本革の補修には、びみょーです
革染め、革補修は出来合いスプレーではNGで、やっぱり自分で本革補修用品を買い揃えてDIYすれば治せるかも
本来の治す手順は、
ヤスリで表面コーティングを丁寧に全部落として傷も均一に均して、
革染め染料から顔料か染料か塗料種類判断して(私のバッグは顔料系の皮染めだと、やってみて気付きました)、
色と塗料種類の合う塗料を選び
私のバッグ皮革のカラーは
定番人気色のロイヤルグリーン
(HEXコード #136207 )
タンポ塗りで同じ色の顔料塗料をしっかり革に擦り込み塗り込んで、
仕上げで透明な表面コートまですれば、
元通りに近い望み通り補修ができてた、かも
日本ではDIYで治すしかないかも、職人さん頼むより確実に安上がりで仕上がりマシになるから。
これら各種用品をハンズなどで探して買い集めてDIY補修すれば革の修理屋さん頼むより安上がりで仕上がりも良い(一度自分で治したDIY経験あればECサイトで買い集められる)
こういう腕の良い職人さんは、
英国には、同じ自動車を数10年長く使い続ける人が多くて自動車の本革シートも昔からありふれてるから、本革シート修理頼むお客さんも多くて腕の良い職人さんも大勢いて、「定番スタンダード色」を持ってるから、見事に安く仕上げてくれるけど。
日本の街にはリーゾナブルな店はないから。
自動車に本革シートが稀で、その本革シート車を傷んだら治しながら半世紀も同じ自動車に乗り続ける人はさらに稀でほとんどいなくて、日本では「業界の定番スタンダード色がなく各社各世代バラバラ」、
日本では腕のいい職人さん見つけて頼むと法外な値段で(補修頼む客数が稀で、英国なら車の本革シート補修1台分に数万円を日本では数10万円も)
普通の街のカバン修理屋さんに修理頼むのは奨めない、ほとんどがスゴく下手。私が以前にバッグ補修頼んだ店は色合わせなんてなくて、ありあわせ不格好