商品のパーツはたいへんしっかりした作りです。
しかし説明書が、あまりわかりやすいとは言えません。
それでもきちんと一通り読み込むことで、理解は得られます。
きちんと構造の理解のないうちに、ノズルをバキバキ回したりすると、壊すリスクもあると思います。
水を入れて、2つのノズルセットを試運転してみました。
そこそこうるさい掃除機ぐらいの音がでます。噴射量を少な目に吹いてみましたが、水で試したこともあって、かなりパワーを感じましたので、実際の塗装時には、最低でも数十センチは壁面から離さないと、タレやダマが壁面にできるかもしれません。
最少パワー&最初吹き出し量から、始めてみるといいと思います。
あとは、ペンキの粘度との相性を、丁寧に見極めれば、たしかにあっという間に、塗装作業は終わる感じがします。