持っているあるアーティストのライブBlu-rayがA4サイズのケースなので、A4サイズもしまえるこちらのテレビボードのオークを買いました。
タイプA(写真1枚目)を大人2人で組み立て、電動ドライバー使用で2時間半かかりました。
組み立てるのは大変でしたが、とてもかわいく概ね満足です。
概ね、の理由として2つあります。
1つめは少し説明書が分かりにくかったです。(特に写真2枚目)
後から見ればそれぞれの板に番号が振ってあったので迷うことはないと思うのですが、ここには3枚の板にレールを取り付ける説明がしてあります。
黒枠で囲った部分が1枚の板です。
2枚は表のみ、1枚は表裏両方にレールを取り付けます。
私は最初2枚それぞれ表裏レールをつけてしまいました。(Bタイプ用に裏にも穴が空いているので)
組み立て後に気づき、引き出し幅がわりとあるので組み立て後でもレールをつけられましたが、一度バラさないといけないかと思い焦りました。
加えてレールも2種類2つずつあるので、どの板のどの面にどのレールをつけるか、見極めなきゃいけないので、要注意ポイントです。
いっそのこと、レールもAやBと番号が振ってあれば間違わなくて済むのかなと思います。
2つめはレールの位置が左右で違うことです。
あらかじめ空いている穴にレールを固定すると、引き出しを入れた時にななめになり、引き出し底部に隙間ができます。
見えにくい位置といえど、隙間があるのは嫌なので穴の位置はもう少し考えて開けてほしいです。
レールの位置をどう調整しても隙間ができ、かつCDやDVDを立てて入れようとすると数ミリ足りず寝かさないと入れられなかったので、私は思い切って穴 あらかじめ空いている穴を無視して1番低い位置でレールをつけました。
ただ、この場合穴がないのでネジを締める際かなり力が必要です。
家庭用みたいな安い電動ドライバーはパワーがないので全然締められません。
私は職場のパワーが強いものを少し借りてなんとか締めました。
無事CD類も立ててしまうことができ満足です。
こちらを買うのを機に電動ドライバー買おうと思っている方はパワーが強いものをお勧めします。
また、組み立てる前に全体図(写真3枚目)を見ておくと、今どの部分を組み立てているのかイメージしやすいと思います。