あまりに理想的だったので衝動買いしました。
その後母のプレゼントに(未使用のまま)。
いきさつがいろいろとあってプレゼントになったのですが、母はこの香水の大ファンになってしまいました。
そして今年、またリクエストが……
あの花の中にほのかに蜂蜜が漂うような何のいやみもないただひたすらやわらかいあの香水がね、もうずっと前になくなったの……と、Diorのプレゼントをしたときにさりげなくこの商品をリピしたいと告げられました。Dior買う前に言ってほしかった。また買いに来ます。
変化に乏しい香水とはいえ、自分が苦手な香りがひとつでも主張する時間があることが苦痛な人にとっては、この香水の強く主張し過ぎない穏やかな変化がとても心地よく感じられるようです。
今年は自分用と母用、そしてもうひとつ母がすきそうなフローらるの香りを探してみようと思います。