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レビュー
5
2016-01-08
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- コードレスでもダイソンの吸引力凄し！！
- 使っていたコードレス・ハンディクリーナーがバッテリー寿命でアウトになったので、本品DC61MHを昨年11月に購入しました。
メインの掃除機はダイソンDC12（2006年購入）、かなり古いタイプですが頑丈で、その吸引力の凄さが判っていたので、迷わず『買うならダイソン』と決め、機種としては最新型V6（発売日はV6：2015年、DC61：2013年）にするか検討しました。
近くの量販店の方に聞いたところ、『V6はV61のマイナーチェンジ、V6の最大の売りは高性能なHEPAフィルターの採用で、アレルギー体質で健康被害を受ける程の重度の方には有効、その他の人間には実質関係なし」とのこと。
そこで、使い勝手の面でユーザレビューを見たところ、パワーMAX切替の面で、V6は「片手での操作は困難」、DC61は「片手切替が容易」との操作性に着目し、当時、V6より7,000円近く安く、ポイント5倍の本品にした次第です。
使ってみての感想ですが、ガン・タイプで恰好良し、持ったバランス良し、トリガースイッチを入れると、「キーン」というモータ音で、いかにも高速で回転との感じで、気持ち良し。
吸引力は前に使っていたハンディクリーナーとは段違いで、絨毯・カーペット掃除に使用した回転ブラシ付きの"ミニ・モーターヘッド"は、DC12と遜色ない感じで、よくゴミが取れました。
脱着可能なブラシ付きの "コンビネーションノズル" と隙間ノズルで、ダイソンが苦手な壁際掃除・隙間掃除､"フトン用ノズル"で布団掃除しましたが、吸引力が強く密着するので、少し掃除しずらい感じはしましたが、ゴミは『こんなにあったのか』と思うほど、よく取れました。
また、同時に別ショップで購入したダイソンコードレス掃除機用の"延長ホース"（ダイソン純正品ではありません。当時の価格3,056円,、送料無料）は、クリーナー本体が入らない隙間の奥、高所の掃除にかなり有効でした。
高額な商品ですが、それに見合う付加価値があり、おススメです。 -
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