2017年6月に7,490円で購入しました。
2階の西側のベランダに設置している「Panasonic CS-X287C」の「室外機用」に購入しました。
「室外機」の寸法が「高さ」699mm×「幅」799mm×「奥行」299mmで「樹脂製エアコン架台」に載せると、「高さ」も含めてギリギリ入る大きさです。
「前面」はあまり塞がないほうが良いということで、小さすぎたかなと思いましたが、脚が雨戸のサッシに引っ掛かるので、結果、少し前に出ていて、「前面」にちょうど良さげな空間を確保しています。
それよりも、「サイズ」がギリギリということが、「風に強い」というメリットを生んでいるような気がします。
当初から「この室外機カバー」が少し小さいかなと感じていたので、後日、同じ2階の東側のベランダに設置している「Panasonic EX567C2」の「室外機(寸法は同じ)用」に少し大きめの「別の製品」を購入したのですが、毎回、台風で飛ばされていたことに気付かず、2018年7月下旬の台風12号で、ベランダの支柱を壊してしまっていて、初めて風に飛ばされていることに気付きました。
西側のベランダのほうが風通しが良く、「この製品」のほうが「軽量」なので、こちらのほうが飛ばされやすいと思っていただけに、「サイズ」がギリギリだったから飛ばなかったのかなと感じています。北側のみ風防止のアクリル板が取り付けてあったからかもしれませんが、「サイズ」も関係ありそうです。
以前は「木製」の「エアコンカバー」を使っていて、ボロボロになって撤去が面倒だったため、今回「アルミ製」の「この製品」にしましたが、正解だったようです。