高価だけど結局演奏の時は必ず使うものだから、プラス千円でトップクオリティと考えれば、お得でしょう。他を試しましたが、これに比べるとすべて不満が残ります。

小6でフルサイズにサイズアップしてから、何十年もL字型のアジャスターを使っていました。 昨年久しぶりにホールで弾いたときに、A線とD線がこもったような音が気になり出し……色々調べてこちらを購入しました。 E線のアジャスターを交換しただけでA線D線の音が響き、発音も良くなりました。（気のせいとかではないレベルです。） 他のヒルタイプを使ったことがないのでその点の比較はできないですが、交換してよかったです！ 私の楽器につけるとループを引っかける部分が少しか出ていないので、楽器の調整のときに楽器屋さんで見ていただこうと思います。

ループエンドの弦は駒のテールピース側が長いので音が良いと読んだことがありますが，たしかにけっこう違いを感じます． GOETZのアジャスターは海外通販を含めても意外に扱っている店が少ないです． wittnerのアジャスターはよく使われているそうですが，ループがよく切れるらしく，そこを磨いたり，アジャスターにその部分のカバーを付けて使うそうです．商品としてカバーも売っています． WITTNERと比べてはいませんが，GOETZのアジャスターは２台のバイオリンにつけていますが，まだループから弦が切れたことは一度もありません． ねじが大きくて回す質感が高く，見た感じもよく満足しています． 調べた中では内外問わず，この店が一番安かったです． 黒と金は好みではないでしょうか．両方使っていますが，金色のほうが私は好きです．

ﾙｰﾌﾟ弦のｱｼﾞｬｽﾀｰで、手頃・購入しやすいといえば、このGotzのｱｼﾞｬｽﾀｰだと思います。 つまみが大きいので調整がしやすいのと、ﾙｰﾌﾟ弦宿命の問題、切れやすいということも、Gotzに変えてからは、殆ど気にならないくらい切れなくなりました。 さらにこのGotzのｱｼﾞｬｽﾀｰ、ｳﾞｨｵﾗ用のﾙｰﾌﾟ弦にも使えるので（私個人、ｳﾞｨｵﾗ用にも使用しております。本当はいけないのかもしれませんが・・・）、かなり重宝しております。 ﾙｰﾌﾟ弦（ｳﾞｧｲｵﾘﾝ用･ｳﾞｨｵﾗ用）を使ってみたいと思っている方は、このGotzのｱｼﾞｬｽﾀｰは、かなりお勧めです。 （特にｳﾞｨｵﾗに使用すると、A弦の響きが変わります。）

テールピースの周りはバランスで、音がかなり変わります。 私のはこれで良くなりました。 ブログ等を見ていると、この金色の評判がよかったので購入しました。 （以下ブログでの総評） 実際色で変わるのかと思いますが、スクリューの形状がわずかに違うらしいです。 ボールエンドのボールを千枚通しでこじたら簡単に取れました。 古い弦で試されてみるといいと思います。 私の周りではほぼ使われていませんが、弦が切れやすいというのも 1年以上使うのでなければ心配ないとのことでした。

Ｅ線のアジャスターをこれに替えてドミナント弦に張り替えたら、ものすごく音が変わり驚きました。音量が増してよく響きます。

他のアジャスターと比べてチューニングが軽くて簡単かつ繊細です。派手なゴールド色、存在感があります。