まだ若い家族が亡くなり、本家のお墓に入ることに決まりましたが、私の嫁いだ市では、骨壺をお墓の中に収めるのではなく、お骨だけをお墓の後ろの入れ口からザーッと入れる形態がほとんどです。家族の中にはそういったお骨の扱いに嫌悪感を示す者もおりまして、それならせめてほんの少し 手元に残ってもらって供養していこうかと、小さい骨壺を買い求めることに致しました。
紫紺は亡くなった家族の出身大学に縁のある色ですので、ちょうどよかったと思っております。
実物は写真よりも少し柔らかい色合いに感じました。
★が3つなのは、この種の商品は買う人それぞれの必要の度合いや予算に合えばそれでよいので、おすすめするといっても真ん中くらいがちょうどよいかなと、そういった気持からです。もちろん商品に不具合などなく、梱包も丁寧でした。