7年が経過し,11万kmを走行。おまけに雪国,スキーにもよく行くということで,マフラーのメインタイコのカバーが錆びてボロボロに・・・。
というわけで,車検に合わせて,サスペンション「JAOS BATTLEZ リフトアップセット VFS」と一緒に,マフラーをオールステンレスの「JAOS BATTLEZ EXHAUST ZS」に交換です。
音質はやや低め,音量も小さめです。大きな音がお好みの方にはおすすめできません。自分は「控えめながらカスタムを主張している音」が気に入っています。車外で聞くと,いい音が聞こえてきます。
車内にいると,「あ,そういえばマフラー替えたんだったっけ」と,思い出す感じ,言い換えると気にならない程度の音です。まぁ遮音がそうでもないデリカD:5はロードノイズをけっこう拾うこともあり,ガソリン車だとエンジン音もあまり入ってこないですし,排気音もあまり入って来ません,っていうのが正直なところかもしれません。
ガソリン車ですし,エアクリはノーマル,ターボでもなし。マフラーをポンと換えただけですから,劇的な変化っていうのはありません。低速トルクが細くなったなとも感じません。高速でアクセルをグっと踏んだ時にはちょっとした伸びを感じるでしょうか。そういう時にはけっこういい音がするので,気分の問題かもしれませんが、、、
サスペンションの交換も含めて,外観的にはかなりかっこよくなりました。
これからも大切に乗って,距離数が増えても好調を保っていきたいですね。