1,500m程度の低山と、富士山、共に30Lのザックを背負っての日帰り山行用に
壊れたトレッキングシューズに代わって、軽く、滑り難い靴を求めて購入。
・若かりし頃、「ロックス アラウンド ザ ワールド」なる本で、
フリークライミングとシュテファン・グロヴァッツ、MEGAに憧れを抱いた
自分にとっては、2013/9現在、最高のブランド、色、質感、デザインw
・トレッキングシューズに対する優位性は、軽さ、柔らかさ、歩き易さ、蒸れ難さ。
弱点は当然ながらその逆で、タンにグイグイ頼れ無い、岩の稜線を重い荷物
背負って歩くにはソールがパワー不足気味、岩に足を挟むと一寸痛い、
もしかして破れ易い?といった点。
・濡れた岩、木の根等ではトレッキングシューズより滑り難い。
沢山の小石が浮いているような場所では、接地面積の点で優位。
泥のみやや弱いか?程度の感じ。
見た目に「滑るだろ~」って所は滑りますw
もしかしたらソールのもちは悪いのかもしれない?
・土踏まずから踵にかけてのホールド感が良い。
決してキツく無いのに、しっかり追従します。流石!イタリア人!w
デメリットを潰したら、メリットが死んじゃうんで、私の目的とする用途には、
笑みが浮かぶ程充分でした。
以上、参考になれば幸いです。