ラグ幅19mmの時計に対して、バンド幅18mmか20mmの選択肢になりますので、20mmを選択、バンドの取り付け穴周辺をミニルーターで両脇0.5mmずつ削って19mm幅に加工して取り付けました。(目の細かい紙ヤスリでもOKかと)
レビューで、取り付け穴周辺が弱いとの書き込みが見られてましたので、加工後、黒の油性マジックで穴周辺を塗り、つまようじを穴に差し込んで穴の形を整え、その後、瞬間接着剤を穴周辺に染み込ませ、穴周辺を硬化させました(3枚目の画像でお分かりになるかと…)。ひょっとすると、新品バンドの取り付け前に、穴周辺に瞬間接着剤を染み込ませておくと、耐久性がかなり違ってくるかも?知れません。それにしてもカーボン柄は、高級感増しますね☆