なべやフライパンにこだわりがあり、今まで比較的高価なもの使ってきましたが、
フッ素コートなどのフライパンはどうしても長持ちしないので、
コストを考え、(テレビの紹介を見て)半信半疑、購入してみました。
今まで使っているものは、
アサ○軽金属のオールパ○大小、ビタクラフ○の大フライパン、手作りの鋳物の鉄製フライパンと中華鍋です。
このダイヤモンドコートフライパンの
≪優る点≫
■本当にするする滑るくらい焦げ付かない。
■炒め物、焼き物はカラッとおいしくできるようだ。
■油がなくても十分炒められる。油を減らせる。
■今まで使っていたものよりはるかに軽く取り扱いが楽。
■裏表ともに汚れが落ちやすく洗いやすい。
■お値段が手ごろ(今までのものに比べ3~4分の1ほどか)。
(ふたのついていないフライパンも、ほかの鍋のものがサイズがちょうどよく使えました。)
≪劣る点≫
■中華鍋は深さがあるが、フライパンは浅い。炒め物や焼きそばを一度に多く作るためにもあと2センチは深さが欲しかった。(アサ○のオールパンより3センチほど浅い感じ)
■熱周りが均等でなく焼ムラができる→これは動かすことで対処はできる。
■厚みが薄く保温性が低いので、コトコト煮ることには向かない。
(ア○ヒのオール○ンのような幅広い料理はできません)
★まとめると、「炒める」、「焼く」については、
簡単においしくできることと扱いやすさで、
これで耐久性が優れていれば、私は大満足です♪
毎日使っています。
壁につるしてますが、裏底のバラとダイヤの絵もレトロな感じで気に入ってます。
今後はフライパンの深さを増して改良していただけることを望みます。