昨日、5歳1ヶ月の息子が、やっと…自転車に乗れるようになりました。購入からはや1年2ヶ月…想像以上にものすごく時間がかかりました。
ストライダーが大好きだった息子には、なるべく小さなサイズと考えて14インチで探し、デザインが決め手で購入(ブルー)。ストライダーを運び慣れているせいか、かなり重く感じました。補助輪付で即乗ることはできましたが、当時3歳11ヶ月の息子にはペダルが重いようで「ストライダーの方が好き」と敬遠気味に。月に1回くらいしか乗ってくれず、補助輪を外そうか?と聞くと嫌がったので、付けたままにしましたが、なかなか自転車に馴染みません。5歳の誕生日にキックボードを与えたので、そちらに夢中で、ますます自転車から遠ざかり…。やっと自転車に乗ってくれても、体重が重くなってきたこともあり、補助輪が動いて乗りにくいようで、まずます嫌うようになってしまいました。別の自転車が良かったのかなぁ?と諦めかけたところで…だめもとで補助輪を外して乗ることに…
これが正解でした。補助輪を外すことで、自転車も軽くなり、ストライダーのように蹴って遊び始めました。後方から親が支えてあげる荷台も取っ手もありませんが、サドルの後方下側を手で支えるだけでペダルもこげるように!2回目の練習で、手を離しても乗れるようになり、すぐに自分ひとりでスタートできるようになりました!
ストライダーからの自転車であれば、補助輪は無しが良いと思います。サドルは足がしっかり地に着くように低めがおすすめです。最初はペダルを外してあげれば良かったのかもと今更ながら感じています。かなりの遠回りをしてしまいましたが、ストライダーをやらせて、そして14インチをチョイスして良かったと思いました。とても嬉しい一日でした。