柴犬の高齢犬。認知症での徘徊で狭い所を探しては行き止まり、奇声をあげ、その度に位置を変えてやるのが、日課となってしまい、困り果て外出もままなりませんでした。睡眠は、昼に寝て夜は寝ず、徘徊と奇声の繰り返し。当方は極度の寝不足でウツ寸前でした。しかし、人間は困った時に色々と知恵がでるのもです。考え出したものと同じ、同サークルを見つけました。彼は、意外と早く適応し、昼間はグルグル回り、疲れると眠ります。奇声も少なくなりました。夜は、サークルから出し、寝床を一緒にしてからは、落ち着いた様で、よく寝る様になりました。サークルの活用は、寝る前までですが、外出は安心してできる様になり、非常に助かっています。同じ様な悩みの方も多いと思いますが、是非ご参考に!