まず、見た目が手元のレッド系の色味から、ヘッド側の先の方が
白くなっているので白ヘッドにとても合っています。
特にR11SのASPソールがレッドのドライバーに使っていますので、
まるで専用シャフトかのように見えてとても気に入っています。
シャフトのコスメ自体も和柄な感じで錦鯉を思い起こさせる色柄で、
メーカー名の日本シャフトの名の通り日本を感じさせてくれます。
旧作のRegio Formula(青)が気に入ったのでこちらも買ってみましたが、
Regio Formulaが元調子の粘り系、Mが中調子の弾き系のように感じます。
Regio Formulaの方が球が低く出て、Mの方が高く出るように感じます。
Regio Formulaもヘッドスピードは上がりますが、Mの方がさらに上がります。
Regio Formulaの方がスピン量が少なく、Mの方が較べると少し多く感じます。
スイングタイプにもよると思いますが、ここ一発の飛距離はRegio Formula M、
こちらのシャフトの方が飛ぶように感じましたが、反対にトップで力む癖が
ある方などは特にRegio Formula(青)の方が安定的に飛ばせるように感じます。
また、日本シャフトのカーボンシャフトに総じて言えることですが、素材や
品質に対してコストパフォーマンスが高いと思います。
Regio Formulaから見た目も良くなったのでリシャフトを始めて検討中の方には、
Regio FormulaもこのRegio Formula Mもどちらもお勧めです。