いかにもお宮っぽいデザインではないものを欲しいと思っていましたので、こちらの神棚の画像を見た瞬間、これだと思いました。
ガラスで囲ってあるのも、掃除のことなどを考えると大変良いかと思います。
手持ちのお札の高さが26センチでしたが、この神棚の一番奥が26,5センチとギリギリでした。
私は勝手な思い込みで、前の部分がそっくりそのまま外せるのだと考えており、だから大丈夫だと考えていたのです。
でも、違ってました。
中にお札を入れるためには、三つの小さな扉を開けて、そこから中に入れないとなりません。
最初、小さな扉からどうやってお札を入れれば良いのかと、頭を抱えてしまいました。
もしかしたらとんでもない間違いをしでかしてしまったのかと、「返品」の二文字が頭をよぎりましたが、端っこの扉からお札を斜めに差し込んで入れてやればうまくいくと分かってホッと胸を撫で下ろしました。
出来上がってみれば、大きさといい、雰囲気といい、願っていた通りの神棚となりました。
結果として、こちらにこの神棚をお願いして大正解だったと思います。