焚き火用の薪のために初の斧購入です。
グリップの形状からか、振りやすく感じました。
刺さっても抜きやすく、ちゃんと当たるとパカンと気持ちよく割れてくれます。
上手く薪に当たらないと青い塗装が薪に付着します。
そのうち塗装が禿げていくのかな?
初心者が故、狙いを外し木の部分に打ち当てることも数回。
初回の利用で木にダメージを与えてしまいました。
他社の洋斧ではガードが付いている物もあったので、ステンレス製の針金で首元を巻き補強してみました。
効果の程はまだ不明ですが、少しはガードの役目があるのではないかと期待しています。
自立性が今ひとつありません。立つことは立つのですが簡単に倒れてしまいます。
こんな物なのでしょうか。
カバーがチープ過ぎます。直ぐに壊れました。革製のカバーでも自作しようと思います。
今回の薪は15~20cm程度のスギです。
屋外で焚き火するなら、針葉樹でもさして問題ありませんでした。
持ちがあまりよくないので短時間の焚き火なら広葉樹より使い勝手はいいかもしれません。
真っ直ぐ振り下ろしているつもりでも、よくヘッドが回転してしまう。
上手く割れるようになるのが楽しみです。
カバーのチープさに-1
初の斧としてはとても満足のいく物でした。