普段はイギリスの紅茶を飲んでいます。それらと比べると「重くないけど渋い」感じです。ティーバッグを浸す時間を短めにしないと、渋さはかなりあります。日本茶ではこのレベルの渋さはよくありますが、紅茶では珍しいですね。そういう意味では紅茶ですが、和風の「餡の甘さ」の方が似合うかも知れません。今回シフォンケーキと合わせましたが、渋さはかなり感じました。自分で濃さを調整した結果、普段は13秒ぐらい…甘味の濃いものの場合は、15秒ぐらいだと美味しく感じて渋さだけを感じる事もありませんでした。
お汁粉の後に飲む時は、18秒ぐらいでも口の中がさっぱりして良かったです。
自分の好みの濃さを見つければ美味しく飲めますので、工夫したいと思います。