手頃なサイズなので試しに購入してみました。 御香の中で一番すきなのは好文木ですが、好文木よりちょっと高級な印象があるネーミングパッケージではありますが私は絶対的に普通の好文木の方が好みです。 サイトにはどなたにもお使い頂けます、とありますが 個人的には好き嫌いがあると思います。 沈香風の酸、辛の香りがお好みの方にはいいかもしれないですが 本当の沈香好きの方には物足りなさがあると思いますし ちょっと煙の多さも気になりました。 大茴香・丁字・肉桂・甘松・貝香・山奈･･･と個人的には比較的好みの甘めの漢薬系香材が記載されていますが正直甘さはあまり感じないです。 白檀系の香りでもない、どちらかというとお仏壇向きの香りに感じました。

最近身内を亡くしたことをきっかけにお線香を探し始めた、完全なるお香初心者です。 近くの仏壇店で購入した沈香を謳う線香を有難がって使っていましたが、香りで頭痛がするようになり、納得できる沈香系を求めていろいろ調べ、香源さんに辿り着きました。 初めて1本目を焚いた時の印象は、正直言って「え、こんなもの？」でした。他の方のレビューでも指摘されていましたが、想像していたより香りが弱く、香りというよりは焦げ臭さが先に立つような。一緒に購入した聚香國が強く明確な香りを押し出してくるのとは対照的です。 ところが、翌日に2回目を焚いてみると、前日にはわからなかった香りが見えてきました。「なんだかわからないけど、この匂いを嗅ぎたくてしょうがないのよね」という気持ちにさせられる、懐かしくて穏やかな、お母さんのような香り。3回目を焚いてみた時には初めて、この繊細な香りを「甘い」と感じました。 昔ながらの調合、という宣伝文句が確かなら、家伝好文木のこの微かさ、香りの遠さこそが、その証なのかもしれないと想像します。私自身はすでに、お香初心者としてかなりのファンです。 仏間は比較的広くて風通しも良いですが、火災予防のために、うちではお線香を１本づつしか焚きません。それでも、普通の日常生活の中で味わうのに香りの量は丁度良く感じます。けして香りがくどくないので、むしろマンションなど機密性のあるお部屋に向いているようにも思う次第です。

わたしにはスパイシーで強い香りに思えます。リビングでくつろぐのには合わないので玄関用にしています。 沈香系のお香ということですが、他の材料もたくさん使われているせいか他の沈香系のお香よりも軽めで複雑な香りがします。スパイスたっぷりのインドカレーみたいな複雑さです。 少量を安くお試しできて良かったです。メール便が使えたらもっと良いのですけど。

良い香りのお線香で、満足しています。機会があればよろしくお願いします。

梅栄堂の特撰聚香國をいつも使っていますが、家伝好文木は初めて使ってみました。いやな香りではありませんが、奥の方に安い香りが存在しているように感じます。あくまでも比べるとですが・・・比べる対象がないなら問題ないと思います。

主人の父の命日のお供えに、お菓子と一緒に添えて義母へ。 クラシカルな香りが、年配者にはとても好評でした。 また折りに利用したいと思います。

価格と品質が釣り合った商品だと思います。 ややひなびた香りで嫌味がなく、毎日お仏壇で焚くには最適です。

お仏壇にてたいております。店長さんが言う通り伝統的な雰囲気を感じます。割安なお試しサイズで色々聞けるって画期的ですよね。

好文木という種類がたくさんあります。家伝の名から始めます。

梅栄堂のお線香は以前から気になっていて今回購入。お試しセットですが、香も日本的で、気持ちが洗われそう、瞑想するときにも良さそうです。一日の始まり、一日の終わりに焚いています。

一日一回焚くのにとても良いです。 重すぎず軽すぎず、浄化されますね。

この好文木は素朴な中に洗練された感じがします。

お試しには値段も手頃でちょうどよいかと思います。