リットマン cardiology ?からの乗り換えである。 ステレオフォネットには以前から興味があり、今回171を購入した。 10ヶ月ほど使用しての感想であるが、cardiology ?と比較して 以前ならほとんど聞こえないクラックルが聴取されるようになった。おそらくピースの材質（感度）の問題と思われる。だいぶ重くなった。より聞こえがよくなった印象 雑音がどの方向に向かうのかが、ステレオになったことによりはっきりとした。心臓の雑音が顕著である。左耳から右耳へ音が駆けていく感覚は新鮮であり、よい意味で衝撃であった。 イヤーピースがハードしかなく、人によっては相性があるかと思うが、イヤーピースが改善されればより良質な聴診器へと進化するのではないかと思う。現時点では私のいちおしである。

リットマンのマスターカーディオロジーから買い換えました。買い替え前と比べて，呼吸音の聞こえ方が断然良くなりました。心音もマスターカーディオロジーと比較して不自由を感じることはありません。膜型でも心音聴取は十分に可能ですが，微弱な心雑音を聴取するにはベル型を利用したほうが良いと感じることもあります。ステレオ機能を実感できる症例にはまだ当たっていませんが，ステレオ機能とは関係なしに音質の高さで非常に満足しています。 ちなみにNo.175（ステレオフォネットプレミアム）・No.182（TSフォネットグランデ）も試用しましたが，前者とは膜型の聴診性能がほぼ変わりなくベル型の有無で，後者とは呼吸音の質・音調判別の明瞭さで，No.171の購入を決めました。 チェストピース・耳管へのネーム刻印もオーダーしましたが，筆記体でとてもきれいな刻印を入れていただけました。長く使うものなので購入までにあれこれ悩みましたが，聴診器・刻印のいずれも大満足です。

とても素晴らしい聴診器です！ メーカーの希望小売価格よりは安いですが、他のどこのﾈｯﾄ販売価格も同じでした。後は、ネームの刻印の可能文字や場所などの違いで、このお店を選びました。 --- なんていうか、音の違いについて、うまく言葉で表現できませんが、なんというか、今までの聴診器の漠然とした『ただの音』が、もっと『クッキリした繊細で細かな表現の音』になったという感じがします。私が今まで使ってたのはLittmannで、それも もちろん普通にいい聴診器でしたが、音の緻密さでいえば、ステレオフォネットの方がクッキリハッキリしています。あと、Littmannは音が大きかったので、それに慣れていたので、最初は ステレオフォネットの音は小さく聞こえて 物足りませんでしたが、すぐに慣れました。今ではLittmannは、大きな煩雑な音で繊細さがない感じで、物足りません。笑 こればっかりは聞き比べてみて、初めてわかるのではないでしょうか？ --- N0.178にしようかとも悩みましたが、一生使うのであればと考えて、こちらの ステンレス製のを選びましたが、重量感があっていいです。今までのよりも2～3倍高い値段のを購入したので、一生物として大事に使おうと思います☆☆☆ --- 無くしたりしたらショックなので、ネームもチェストピースと耳管の両方に入れました☆ 愛着わくぅ～☆

今まで使用したものと比べ、聴こえ方が全然違います。 驚く位よく聴こえますし、方向性や強弱までが違います。

学生のころからステレオフォネットを愛用しています。このたびNo178のリングが割れたのをきっかけに171に乗り換えました。丈夫な分、重いことはわかっていましたが、178と比べるとやはりずっしりきます。女性なら肩こりは避けられません。でも聞こえ方は申し分なく、聴診が楽しくなります。

これまでの聴診器と聞こえる音が違ってビックリしました。ステレオで聞こえるからなのか、この聴診器自体の性能なのかわかりませんが、聴診が楽しくなりました。