もともと料理が苦手なので、この料理酒は頼みの綱的な存在です。濃いのでコクが生まれます。使いすぎると、ちょっとしつこく感じます。ラベルをよく読むと、分量について注意書きされていました。市販の安価な純米料理酒とブレンドして使っていますが、普通に作ったのに一手間加えたような錯覚を与えることができます。福島郷土料理いかニンジンを作るときに使うと、とても美味しくなるので気に入っています。普段からきちんと出汁とか本格的になさっている方にとっては必要ないのかも知れませんが、我が家には欠かせない商品になっています。あとは、ラベルが素敵なのも手放せない理由の一つです。