まずは21:オフ白と25:ダークブラウンを買いました。
かぎ針で試し編みを始めたら、白と茶で左手の指をスルスル通る感触が違うのが判明しました。
最初、玉に軽く触れた時は全くわからず、白から編んでました。
ホワホワを感じて、茶に変えた瞬間、「?」。なんだか指当たりが違います。
かなり大げさに言うと痛い感じです。
染料かとも思いましたが、おそらく芯糸が硬いのではないでしょうか。
他色はリピしたものの、まだ手元に無いので不明ですが、カラーによって違うのがわかりました。
改めてしっかり触ると、確かに白の方がやわらかいです。
詰んだ網目のモチーフがほしくて指定の細い方の7号針で編みましたが、毛むくじゃらになってしまい特に暗色は編み目が分からん過ぎ・・・になりました。
詰ませるならば、プリミティブなモチーフの方が良かったです。
すごく凝ったモチーフでも、ただの鎖編み部分と長編みの玉に見えました。透かしたらシルエットが活きる程度がマルですね。
この糸でウェアを編む予定が無いので、小物用としてこの可愛さのファンです。
いつか編みぐるみにも使ってみたいです。