蓋を買い重箱として使えるようになりました。
いちご・銀はこれ単体でよりも他の青系、赤系と並べて使うととても雰囲気がよくなります。
クリスマス、お正月には、いちご・銀が入るとエクセレントです。
買うには躊躇してしまうお値段ですが、磁器で四角い箱を作って重箱仕様にしてしまい、銀なのですから、あれこれ苦労も窺えこの価格も仕方ないと思います。
おまけに銀が酸化して金に見えるなんて、まあもうそれは愉快で嬉しいことです。
スコープさんのお写真では二段三段と柄の違う重箱を重ねていらっしゃるのですが、これはスコープさんだからできるセンスの良さです、重ねる時は同じ柄の方が私レベルでは見栄えがしました。
蓋のがたつきは仕方ないと思います。
製品になる前にはじかれてしまうB品は相当にあるんではないかしら?
がたつきといっても、見た目はわからないので許容できます。
印判のズレ?使っていたらもうなにも気にならなくなりました。ずれているのかいないのかもわからない。
小さい重箱に簡単ちらし寿司を詰めていってトッピングだけ変えていき、開けて楽しむなどが時短でできてしまいます。
買ってきた金時豆も詰めて冷蔵庫にしまえば味気ないプラスチックを見ずに心美しく食べられます。
冷蔵庫に入れても四角いので合理的にスペースを使え、プラスチック問題も発生せず、好みです。
磁器でよくぞ重箱を作った、天晴れだと思います。好きすぎてこの小さいのたくさん集めてしまいそうです。