ハスクバーナのチェーンソー「135e」を購入したので、せっかくならということで携行缶もハスクで揃えました。
これまで、刈り払い機用の25:1の混合油を作るために、2000円ほどの金属製の携行缶を使用していて、めいいっぱい入れようとしてガソリンをこぼすことがしょっちゅうでした。
そして、135eの混合油の比率が50:1なので、もう一つ携行缶が必要になるため、このハスクの携行缶は安と思えなかったので、また、安い金属製のものを買おうか、しばらく迷いましたが、満タンになると自動で止まるということが決め手になって今回の購入に至りました。
まだ、2回しかチェーンソーに給油していませんが、本当に満タンでピタッと止まります。この「こぼれなさ感」は最高ですね。
それに、チェーンオイル入れも付いているので運搬が楽です。
あと、これはポリ缶ですがUN(国連)適合のベンゼン(ガソリン)用なので、給油所のスタッフに入れてもらえば適法です。
客自身が携行缶に給油することは、ポリだろうが金属だろうが違法ですが、、、
このハスクの携行缶に給油しないスタンドは、知識がないか、法以上のポリシーを持っているのでしょうね?
耐久性は、使用して一週間なのでまだまだわかりませんが、給油の際にこぼれるのが嫌な方にはオススメですね。