主人の実家では毎年お重に詰めた手作りのおせち料理が出てくるので、華となるような物をと言う事でお歳暮として贈りました。ぱっと見た時には、少し小さいなと思いましたが凄く華やかな蒲鉾で重箱に彩りを添えていました。連れて行った2歳の娘は先ず蒲鉾から手を出し全部食べ尽くしてから次のおかずに手を出していました。ぎりぎり確保した1枚を主人と半分にしてを食べようとすると、その半分も娘にとられそうになりました。食べてみると、確かに魚の味がしっかりとしていて美味しい蒲鉾でした。この蒲鉾は1日で直ぐに無くなってしまいましたが、娘はこれを機に蒲鉾が大好きになったようで翌日も別の蒲鉾をぱくぱくと食べるようになっていました。