koji64のブログ

特急「やくも」新型車両273系　ついに2024年4月6日デビューです。



2024年4月5日はスーパーやくも色の最終日だったので、紫色やくもで出雲市にやってきました。
復路は新型やくもに乗車です。

一番列車は早すぎるので初日に乗れればいいやってことで夕方便を予約。
まずは出発式を見ることに。


7:50　出雲市駅にやってきました。徒歩1分の所に宿泊していました。


やくも10号が出発式の列車となります。


特急「やくも」新型車両　2024年4月6日Debutの看板が。
岡山も山陰もやくもで盛り上がっています。


出発式が始まりました。


やくものデザイナーや島根県知事も来られていました。


8:31　出雲市駅に主役の新型やくもがやってきました。


マスコミや鉄道ファンが多く集まっていました。


岡山行　やくも10号です。
方向幕もデジタル化されました。

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セレモニーが行われました。


いよいよ発車の時刻となりました。


出発進行！


出発してきました。


真新しい新型やくもの乗車案内。
入場券は記念にスタンプを押していただいて帰りました。


こちらは出雲市駅の「やくもラウンジ」です。


窓ガラスにやくものマークが。
この照明はセミコンパートメントに使用されているものと同じなのかな？


開放感あり明るい雰囲気です。

～出雲大社の観光～


しっかり観光を楽しんでいよいよ新型やくもに乗って帰ります。


昨日のお昼に到着して、今日は夕方16:42発で帰宅です。
最終列車や一番列車にこだわると全く観光できないので、欲張りツアーにしました。


少し早めに駅に行って、まったりしていました。
ゆったりやくもとスーパーおきが並びました。


そしていよいよ特急やくも26号の入線です。


デザイン予想の頃から楽しみにしていました。
まさかデビュー初日に乗れるとは。


ヘッドマークはありませんが、専用車両もいいですね。


「やくもブロンズ」と言われるこのカラーも、違和感なく馴染めました。
光の具合で色が変化するのもいいですね。

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いよいよ車内に入ります。


窓が広いです。
ほぼ満席で出雲市駅を出発です。
Ｏｆｆｉｃｉａｌ髭男ｄｉｓｍの車内チャイムが流れます♪
これがまた全く違和感なく、気持ちいいほどすんなり受け入れられました。
新幹線とかチャイムが変更すると馴染めないことがありますが、これはいい。


明るい車内です。交互に緑の濃淡があるオシャレなシート。
「車上型の制御付自然振り子方式」という新しい技術で、走行しているカーブに合わせて車体を傾斜させるとか。
381系のように遅れて傾く感じがなくなっていました。
JRが最大23%乗り心地改善と言っていますが、まさにそんな感じでした。

レールの継ぎ目が多いので、直線でもそれなりの振動があるのは御愛嬌。
湖西線とかロングレールなのか、継ぎ目が少なくて快適ですからね。
381系のようにガタガタと壊れそうな台車の音はなくなったので随分良くなりました。


シートピッチは新幹線と同等で広々です。


基本が4両編成です。


2号車の1番A/Bを予約しました。
車両はモハ273-102　偶然ですが、最初に試運転でみた編成でした。


出雲市駅の売店にあった、かに寿しと焼き鯖寿し。
どちらも最後の1個でした。
駅弁＆ビールは電車の楽しみのひとつ。


途中駅でウエスト銀河を追い抜きました。


そして岡山駅到着。
楽しい旅はあっという間でした。


折り返し運転のため、一旦引き上げます。


こちらで一旦停車です。


2番のりばに入線。


お隣のホームに移動してきました。
40年程前もブルートレインブームの頃、岡山駅のホームを行ったり来たりしたものです。
まさか50過ぎて同じことをしているとは。。。（笑）


駅では三脚使用不可ですので、ホームに直置きで。


岡山駅にも足元へ新型やくもの乗車案内が貼られていました。


落ち着いたカラーリングでいいですね。


大胆なデザインですが違和感ありません。


安全よし、出発よし。


そして再び出雲市駅に出発していきました。
いやぁ、電車の旅はいいですね。
最終日のスーパーやくも色と初日の新型やくもの両方が乗れる旅。
そして松江城や出雲大社の観光と満足の旅行となりました。

乗車時は思わなかったのですが、帰宅後ズボンに「新車の香り」が染みてました。
帰宅後もほんのちょっと余韻に浸ることができました（笑）


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クリアファイル273系